2018-07-01 初夏 窓越しに見た君はとても綺麗で思わず足を止めてしまう凛としたその表情にどんな強気な男でも見とれてしまうだろう聞こえないのをよいことに君の名前を小さく呼んでそのまま立ち去ってしまう君の満面の笑みを僕だけが見てみたいと思った