2017-10-01から1ヶ月間の記事一覧

応援団

私を支えてくれる応援団 フレーフレーと両手を広げて 力強く鼓舞してくれる 好きな道で生きたいと願うとき どこからか怪しい雲が近づいてきて すぐに前も後ろも分からなくなる だけどそこに小さな明かりがぽつぽつ出てきて 手探りで光の方を目指していくと …

未来

未来は自分で作る どんなに安定しているように見えても 大変なことに変わりはないのかもしれない 一人じゃないとわかっていても 孤独な夜が忍び寄って来て 暗い影を落としていく だけど どんなに絶望しても 前を向いて歩いていくしかないのだ 自分の足で未来…

旅を続ける

人生を旅と表現した人がいた 人生は山あり谷あり 出会いと別れを繰り返すからだろうか だけど私はもっと 家族や友人との時間を 大切にできる旅を送りたい 仲間が増えて 大きな船になっていくのに 小さな島にほんの少し上陸するだけじゃなくて みんなで一緒に…

テーマパーク

テーマパークは夢の国 異国のような街並みが広がり 陽気な音楽で人々は浮き足立っている まるでおもちゃ箱に閉じ込められたみたいに カラフルな世界が私たちを迎えてくれる ジューシーなお肉に甘いお菓子 いつまでもここにいたいような だけど早くお家に帰ら…

疲れたい

日々全力出してない感じ たとえ仕事してたとて やりたくないことしても 体は疲れない もっと人生注ぎたいことがあるから すぐお金とか生活がとか言う前に 一人の本気を見せたい

ネット飽きた

ネットじゃなく通じ合える通信システムできないかな 心拍数とか波動とか 目に見えない情報が伝わってくるような 話は変わるけど 私は信頼できない人にベラベラ話さないので 勝手に口数が少ないとか判断しないでほしいな 信頼バロメーターなんて出したら怒ら…

ホテル

綺麗なホテル 文句ない接客 癒しの音楽 美味しそうなビュッフェ ここにいるのは選ばれた人だけ 私たちだけが世界で高笑いしてるみたい だけど本当は ホテルにあるのは全て幻想で 目が覚めたらいつものお家

働き方

働き方を模索している そうすると怪しげなネットビジネスの 宣伝が流れてきて辟易する 楽しく働くということに そんなものはいらない 人を幸せにすることができたら きっと回り回って キラリと光るものがやってくる 多くは望まない ただいたずらに時が過ぎる…

たましい

たましいがうようよと飛ぶ夜中 ぱっと目をさますと すっと自分の体に戻ってくる 体はただの箱に過ぎないから 心で動かないと たましいは窮屈で萎んでしまう たましいは旅が好きだ たましいは偽りのない私 たましいだけが今と昔を行き来できる 見えないけれど…

いっか

まあいっかと後悔しない 明日は明日の風が吹く 急がば回れ いつの日か思い出した時には 痛くもかゆくもないのだから 小さな幸せに感謝して 毎日を続けよう

雨の中で

雨の中で歌をうたう 静まり返った街を抜け 山の緑が美しく輝く 植物たちは久しぶりの水浴びが嬉しくて 子供のようにはしゃいでいる子もいる 雨は忘れた心を思い出させてくれる 温もりのある部屋 私の書斎から眺める景色が 水彩画のように世界を曖昧に落とし…

日本人

日本人が日本人でいられるように まずテレビを消そう メディアでなぞられる物語じゃなくて 自分で判断できるようになろう 本当の真実を知ろう 今は全部なくすことはできないけれど 失う方が多いように思えるけれど 日本人が日本人らしくいれる日本を作ろう

どうしても

どうしてもゆずれないものがある 手を離したら もう戻ってはこなそうだから 自分の中で大切に守っていないと すぐ誰かに壊されてしまうから 息絶えないように温め続けたら ゆずれないもの同士が混じり合ったとき 見たことのないくらい輝き始め もう心配しな…

幸せ

幸せはどこにあるのだろう 正解ばかりが幸せではない気がするし ちょっと可愛げのある方が 人を和ませることができるし いつも幸せになりたいと思いながら 誰かはその幸せが訪れるのを夢みていたり 自分の中にある幸せのレバーみたいなものが 折に触れてかち…

気ままに

気ままに生きられないように 私たちはプログラムされている 社会を順繰り回せるように ルールが敷かれている いろんな人の意見を聞けと言われ やがて自分を主張できなくなり 果ては己のせいだと投げ捨てられる 気ままに生きたいときは 今あるものを捨てて 欲…

家の温もりが恋しい 家は自分の居場所だ 自分のアイデンティティーでもある 獣のように生きることと 居住まいを正すことは 全く別の方向を向いている 安定を求めれば 刺激はなくなるのかもしれない どういう風に自分を休ませながら 楽しませながら 生きてい…

朝早く起きた もしここが森なら 私はウォーキングシューズを履いて 散歩に出かけるだろう 木々たちが美しく刻む生命線に 終始うっとりとしながら 僕はまだコンパスは捨てたくないのさと かすかな川音を頼りに北へと進む 昔の汚い思い出とか 昨日彼女に言われ…

もとめるもの

じぶんのもとめるものと ひとからもとめられているもの どちらをえらんだら ここちよいのか それでじぶんはまんぞくできるのか りかいされなくても じぶんをつらぬきとおせるつよさはあるのか どちらもえられるのが いちばんよいんだけどね

ふゆうかん

はたらくことをやめたら ひとはふゆうすることがわかった ただしいとかただしくないとかではなく しゃかいにぞくしおかねをうみだすものから じぶんをつかっておかねをつくりだすものへ できるできないとかじゃなく やらねばいきていけないというかんじ せす…

せんたくし

じぶんのせんたくがまちがっているのか まちがっていないのか おわってみないとわからない いきづまりもがいてくるしんでも あしたはふらりとやってくる いまはじっとたえて いつかはきっとみになるときがくる

さむっ

きゅうにさむくなりました おもえばながらくわたしのともだちかんけいは ふゆのじだいをすごしてきたきがする それはわたしのひとへのしんらいぶそくでもあるんだけど しんぺんがおちついて そこでなかまをふやして じまんしたいことがたっぷりたまって ゔぃ…

たいむせまーる

このとびたつもしくはひとがおいでなすまでのじかん ひととばしょにもよるが じかんまでにへやのそうじをしなきゃとあたまではわかってるけど しないことってあるじゃない わたしはしんぱいしょうなので そもそもさいしょからじかんによゆうがあるから おく…

じじじんくす

1234みたいにすうじのじゅんばんになってるじかんがすきだ かがくではほんのすこしのことしかわかってないから せかいはもっとふかしぎできせきてきなことであふれている だからそんなじかんのおしらせをみたときは おそらのうえよりももっととおいとこにい…

よる

まっくらになりました あめもふっています どうぶつたちもどこかにみをひそめているのでしょう みなさんがどうかしあわせないちにちを おくれたことをねがって おやすみなさい

きょうはかくぜ

ひゃっきんではがきをかった それにえをかいて もしもいるひとがいたら おくってあげたいなとおもってさ きってないけどな それよりぱそこんでめいしとかつくったらよいんだけどさ てがきにゃかなわない

かつどうにっき

やるきなくじゅうにじにべっとからおきあがる とほさんぷんくらいのおみせでらんちをとおもったら かしきりでしまっておる わたしのほうがうえきっているのに にんずうにはかてないなとおもう ぐるぐるとまわってやっとあいてるおみせをみつける わたしいが…

まほうのどうぐ

どこでもどあと ぬのかぶったらちがうひとにへんしんできるどうぐがほしかった まほうのどうぐがなくても じぶんがうごいて かわればいいだけなんだけどね ざっつぬのってかんじのふくがきたい ひらがなでぜんぶかくとよみにくいだろうね

ひまでもひとはしなない

くるまがないといえからでるきがしない ひまでひまでくるしいときはなんどもけいけんしたけれど よていがないとなにもするきにならない ふとんからこんにちわするのがおっくうで でもずっとこのままはいやで そんなひがあってもいいんじゃないっていってくれ…

はじまりはじまり〜

あまりにんげんらしくいたくなかったのだが よにでてみよう もぐらたたきみたいにたたかれても きっとささえてくれるひとがいてくれるはず