100×
今月のPVが100になりました
やっと1000越したくらいだから
10000にいくにはさぞかしかかるだろうと思ってたが
そうでもなさそうだな
ロマンチストな時とか
社会に反感持ってる時とか
意味わかんない時とか
やる気ない時とか
いろいろありますが
これからもよろしゅうお願いしやす
またいつかこのブログの羽が広がったら
会えたら良いですね
星
世界が一つだと寂しい
銀河の中でひとりぼっちのお星様
周りの惑星はたくさんの生き物を抱えていて賑やかそうだ
地球には絶対なりたくないけど
僕だって誰かに住んでほしい
そう願っていると
あるとき一人の可愛らしい子どもがやって来た
宇宙の中で移動できるなんて
とても位の高い人なんだろうと思ったけど
僕は勇気を出して話しかけた
子どもだからちょっと優しげに
そしたらその子は幸せそうにほころんで
僕の中にそっと言葉を残した
あなたがいるだけで他の惑星に住む人々が
たとえ手に届かなくても
その輝きに勇気をもらっていることを知ってほしいと
僕は宇宙に一人だと思っていたけど
そんなことはなかったんだね
僕はいつもより輝きを増して
今夜は君の目に映ったかもしれない
天才
天才と言われたかった
誰かに認められたかった
昔蹴散らして来た奴らより
素敵な人生を味わいたかった
だけど幸せの価値は人それぞれ
でも しかし けれども
そうやって話をひっくり返して
不安を人生の苦味みたいに味わう
今日という日が終わる時
私は世界に何を残せただろうか
特別
あなたの特別になりたいと私は言った
でもそれからすぐ二人の関係はうまくいかなくなつた
私はあなたを商品と見てた
しかも中身ではなく
あなたのきらびやかなパッケージが好きだった
特別って何?
と普段もあまり表情を変えないあなたが
不服そうな顔をした時
終わりの鐘が聞こえたの
別れた時はそれはそれは辛かったけど
でも今は
それで良かったんだって
思えるようになった
あなたの特別になりたかった私は
息を吸って吐くように
不器用だけど心温かい人と結婚して
二人の子どもにも恵まれた
子どもたちはやがて巣立っていき
私はあなたとは違う人と今日も一緒に暮らしてるけど
特別じゃないあたり前の毎日に
幸せを感じている
1000
ブログがやっと閲覧数1000になった
255記事だから
1記事4人くらいなもんだけど
ちりも積もれば山となるということで
いつも見てくださってありがとうございます
その星を見るたび元気が出るのです