テレパシー

きっと君と僕はテレパシーで通じているのさ

 

よどみのない宇宙で語り合う

 

アイラブユーは夫や妻に向けるものだけじゃなくて

 

照れくさくても愛しい誰かに伝えれば良いのさ

 

孤独は闇を作る

 

朝も昼も夜みたいに真っ暗になってさ

 

もし君がそんな風にしか考えられなくなってしまったら

 

僕は懐中電灯みたいな細い光で君にテレパシーを送る

 

光は闇がないと輝けないけど

 

君が闇だけになる必要はないんだよ

 

誰かの幸せに誰かの不幸があるんじゃなくて

 

みんなが幸せになれるんだよ

 

そう言いながら僕がもし闇に襲われそうになったら

 

君のアイラブユーで救ってほしいな