駄作

ダサく生きろ


ダサくダサく


不恰好で


目も当てられないくらい


同年代と比べられて


一人寂しくても


そのうち小さな光が現れる


一人が一人じゃなくなる時が来る


誰かは笑っても


誰かは受け止めてくれる


大丈夫


本当に一人の人間なんていない