明日から学校が始まる君へ

自分に合う世界と合わない世界がきっとある


合わない世界にいる時は


誰かが


あいつはなんか変だ


あいつが変な限り


どこにいってもあいつに合う場所はないと


脅しをかけてくるけどそんなことはない


馬鹿みたいに批判だけしてくるのは


子どもの時に愛されなかった証拠だ


いつか本人がそれに気づいて


自分の愚かさに涙するしかない


小さな体に背負った悲しみを


自分一人で抱えこまないで


信頼して裏切られたことは多々あったけど


みんなが敵でないことは確かだから