ワープ

ここから君のところへワープ


楽しいことは分かってる


ヒッチハイクして行きたかった


ただのんびりと日々の繰り返しの中に


体を落とし込む


悩みなんて本当はないんだ


悩んでることで気を引きたいんだ


自分を中心に世界が回ってたって


普通のことじゃないか


誰かの人生なんて生きても仕方ない


ワープしてワープして


やっと辿り着いたこの町で


僕は生きた証を残すんだ