りーふりーふのふりーふりーぶろぐ

じゆうじんによるじゆうをもとめるたび

威嚇

恐怖心が心の奥底から込み上がる


それは古い記憶と結びつき


ぢりぢりといたぶられているようだ


尖っているように見える若者も


本当は世の中に威嚇してるだけで


心は怯えている


安定した収入を糧に結婚して家庭を持つ


一般的な人間を見下しては歳をとる


人間の威嚇とは悲しいものだ


生命の危機に遭ったとき


子どものように丸くなるだろうか


母親に抱かれた赤ん坊のように


全てを預けられるほどの安堵感を


この世界に感じられるのだろうか


でもまだ人生は続く


幸せは生きながらも味わえる


自らを殺すことのない世界を


眩しいほどの輝きを


牙を落としたときに発見できるかな