喜びと悲しみ

1日が24時間でも足りないと君は言う

 

二人でいる時間はあまりにも短すぎて

 

そのかけらを集めて

 

小さなきらめきを楽しむしかいまはできない

 

やるせない帰り道

 

どうして僕たちはこんなに働かなきゃならないのか

 

そのせいで

 

悪魔みたいな勧誘とか

 

嘘で塗りたくった動機が

 

生まれてくるんだ

 

君の優しさに触れたくて

 

写真をスライドしてばかり

 

いつか二人で一緒に住みたい

 

夜空に瞬く星よりももっと

 

二人の思い出を集めたい