2017-12-26 神の一声 信仰心なんてこれっぽっちもないんだけど こうした方が良いんじゃないかとふと思い立ってみると たまたま近所の人と出会ってそこで大事な話が聞けたりする なんだかここに来た意味があったんだなと 束の間に感じる幸せでも嬉しい 生きているとはこういうことかもしれない 絶望の淵に立たされた時の案内板 神様なんていないんじゃないかと心底落ちていたが やっぱりどこかでちゃんと見守ってくれているんだな 自分に嘘のない人生を 裏切られても裏切らない人生を 一筋の光を頼りに私もいつか道を照らしていける人になりたいな